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よろけ織クッションカバー 近江に縁の深い松尾芭蕉の俳句からインスパイアされた芭蕉シリーズです。
近江特有のよろけ織をベースに、全7色で展開します。
和のイメージが強いよろけ織ですが、モダンな色を使い、現代風にアレンジしました。
和風、洋風、その他さまざまなスタイルのインテリア空間にマッチします。
素材 綿55%、麻45% 商品説明 近江に縁の深い松尾芭蕉の俳句からインスパイアされた芭蕉シリーズです。
近江特有のよろけ織をベースに、全7色で展開します。
和のイメージが強いよろけ織ですが、モダンな色を使い、現代風にアレンジしました。
和風、洋風、その他さまざまなスタイルのインテリア空間にマッチします。
<桜花(おうか)> 赤 “命二つの 中に生きたる 桜哉” 水口の満開の桜の下、芭蕉が友人の服部土芳と、20年ぶりに再会したときの喜びを表現しています。
芭蕉は、土芳が10歳のときに江戸へ出発しているため、立派な大人に成長した土芳へのしみじみとした感慨が伺えます。
いきいきとした桜の姿に作者の感動を反映させた、鮮やかな傑作です。
<蓮香(れんこう)> ピンク “蓮の香を 目にかよはすや 面の鼻” 芭蕉が大津の能役者・本間主馬の屋敷を訪問したとき、挨拶として作ったとされています。
能面は鼻に穴が開いていて、役者は演技中にその穴から下の方を見るそうです。
蓮の花が咲く晩夏、能面の中いっぱいに漂う花の香りまでも感じさせる、能役者の技量を称えています。
<朝茶(あさちゃ)> グリーン “朝茶飲む 僧静かなり 菊の花” 堅田の禅寺、太平山祥瑞寺(しょうずいじ)は青年時代の一休さんが修行したとでも知られています。
昔から「朝茶には福が増す」のことわざがあるように、朝の勤行のあとに抹茶を飲むしきたりがあります。
僧侶の静かで落ち着いた心境と、庭に咲く凛とした菊の花に、爽やかな朝の情景を表した秀作です。
<蛍舟(ほたるぶね)> イエロー “蛍見の 船頭酔うて おぼつかな” 瀬田川と下流の宇治川では、源平合戦の戦死者の魂が蛍となって戦う「蛍合戦」の物語があり、現在も石山には螢谷という町があります。
俳句が詠まれた元禄3年頃の瀬田川にはお酒を飲みながら水面に映る蛍の光を楽しむという蛍見の舟がありました。
酔った船頭の滑稽な様子から、舟の楽しさが伝わってきます。
<鳰海(におのうみ)> ブルー “四方より 花吹き入れて 鳰の波” 鳰(カイツブリ)が多く生息する琵琶湖は、別名「鳰の海(におのうみ」と呼ばれます。
これは、芭蕉の門人・濱田洒堂の草庵「洒落堂」から見える、琵琶湖の景観を詠んだ一句です。
春の琵琶湖に、吹雪のように舞い散る桜の花びらの鮮やかな情景が目に浮かびます。
<菫草(すみれぐさ)> パープル “山路きて 何やらゆかし すみれ草” 江戸時代、京都から大津に至る逢坂山には関所がありました。
これは、逢坂山でひと休みしたときに、足元に咲く小さなすみれに心惹かれる様子を表した句です。
愛知県・熱田の法持寺には、亡くなった林桐葉の幼女・佐代の姿を、すみれの花に重ねて詠んだという伝承があります。
そこには、可憐な少女の命の儚さを憐れむ心が見て取れます。
<宵闇(よいやみ)> ブラック “皿鉢も ほのかに闇の 宵涼み” 「宵闇」は、中秋の名月を過ぎたあと、月の出が遅くなって宵の暗さが強く感じられることを表す季語です。
この句は、夏の夜にもてなしの席で灯もつけずに宵涼み(納涼)をしていると、暗闇の中に皿鉢の白い色だけがうっすらと見え、静かな夜の風情を楽しむ様子を詠んでいます。
そんな、夏の終わりのもの悲しさが伝わってくる一句です。
サイズ:45cm×45cm 仕様:ファスナー式 原産国:日本 お手入れ方法 ●洗濯方法:液温30℃、洗濯機の弱水流で洗濯ネットを使用してください。
蛍光漂白剤入りの洗剤はお避けください。
●絞り方:手絞りは弱く、遠心脱水ならば短時間 ●乾燥:日陰で吊り干し。
タンブル乾燥禁止。
●アイロン:不可 使い方&注意 ●天然繊維の特性上、生地表面にネップ、太糸が現れることがあります。
●ロット差による色の違いが生じる場合があります。
【サイズ表記について】 商品によってはサイズに多少の誤差が御座いますので参考目安としてご覧下さい。
【ご注意】 商品写真はお客様のお使いのモニターの設定や環境等により、実際の色見と異なる場合がございます。
ご理解の上、ご購入いただけますようお願いいたします。
楽天で購入2,849円(税込み)